ソーイングのコツ★ファーテープの縫い方

先日大塚屋で買ってきた ファーテープ。
いざ使おうと思ったら 毛がからまって縫いにくくて・・・

何度かトライしているうちに ベストな方法を見つけましたのでシェアさせてもらいます。

ファーテープの縫い方

買ってきたのはこれ

ナイスデザイン・高品質でお馴染みの りぼん界の貴公子「木馬リボン」のファーテープです。

ちょっと奮発しちゃいましたよ~

手持ちのジャケットに縫い付けようと思うのですが なかなか長い毛足に惑わされて うまく縫い付けられません。

毛足をできるだけ つぶさないように 淵を縫う


大塚屋の資材売り場の店員さんに
「このテープの足元の淵を縫ってね」(ループがでているのわかります?)
と教えてもらった時には 出来上がりをうれしく想像することに忙しかった私は
「ですよね~ はいはーい♪」なんて 軽くお返事をしていたのですが。

実際に縫い始めてみると・・・・

 

 

って きわどすぎじゃなぁい???
ループの幅1mmなんですけどぉ!

 

『このループを縫い留めとめなければ・・・』
『この1mmの間に針を落とさなければ・・・』

というプレッシャーで 縫い目はガタガタ。
何より 長いファーの毛足がすぐに 縫い目に絡まってしまうのです。

裏を見てみると ボタンまで縫ってしまう始末で 出来上がりのひどさに奥歯までがガタガタ震えてしまいましたよ。

ボタンて 縫えるんだ。
新事実~! へぇ~!

 

 

 

って言ってる場合じゃなくって ひどすぎるでしょ これ。

これ奮発して買ってきた木馬リボン(ちょっと高級)が泣いてます。
えぇ わたしも泣いてますけど。

毛足に惑わされないために

悪いのは毛だ! 全部刈り取ってやろうか。
悪の化身と化したわたしは 裁ちばさみを取り出しそうになりましたが
思い直して しつけ糸を待ち針を。
さ 縫お。

毛足を押さえつけるようにして しつけ糸で浮いてこないように縫い留めれば
淵が見えやすくいいのでは。
しかし 

ザ・面倒です。


それに試してませんが 細い糸で毛足を全部押さえつけれるかは不明。

で 思いついたのが これ
マスキングテープで押さえつける方法。

マスキングテープここでも使える説


ファーの毛足をおさえつけるようにして マスキングテープを貼る。

貼る。

テープごと 立ち上がってこないように 待ち針で留めて 縫う。

まずはファーテープの切れ端で マスキングテープを貼ってみて はがすときに毛がどれほど抜けるかとチェックしました。
弱い粘着力がちょうどいいのか 丁寧にゆっくりはがすと ほぼ毛は抜けずにきれいに剥がせました。
数本ぬけたものは 許容範囲内です。
この技を使わずに縫った場合の方が 針に絡まり あきらかに多く抜けていましたから。

そして この技を使ったのちにミシンをかけてみると
さっきまで暴れ馬だったのが嘘のように、木馬りぼんに戻り大人しく針を受け入れてくれるのですよ~。

『縫いやすか~ はふ~』

鼻をふくらませながら
無事に店員さん指定の1mm幅の間を縫い留めることができました。
最後にマスキングテープをゆっくりと丁寧にはがしていくと 毛足もふわっと元通り。
きれいにファーテープがつきました。

最後に

以前のものより格段に品質の良くなったフェイクファー素材は 最近では手作りやリメイク デコ素材として使用する機会も多くなったのではと思います。
デザインや色柄もバラエティーに富んで レオパードやバンビ柄など 可愛いものもいっぱい。
私もバッグに使用したり、洋服につかったりしています。

ただ縫うときにはちょっとしたコツも必要で そのままだと長い毛足の縫いにくさが先行して なかなか仕上がりが美しくならないのですが そんなときにはこの技が使えました。
簡単に貼れて きれいにはがせるマスキングテープの微妙な粘着力ゆえが ソーイングでも使えます!

何かと便利なマスキングテープ。
詰め放題でかっておいて よかったわ~。
惜しみなく使えます。

何をつくっているのか またおいおい追記させてもらいます。

どなたかのお役にたてば幸いです。
また遊びにきてくださいな。
202号室より すみれ
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