本日のすのこベッドの作業。
そろそろ(やっと 笑)ゴールが見えてきましたよ。
いってみよう~
今までのみちのりすのこベッドを作ろう⑧
手作りすのこベッドを作ろう⑨
気になる箇所を手直し
組みたててみて、気になる箇所を手直し。
気になる箇所1 四隅
まず気になる箇所1 四隅の角ばり。
角が角張りすぎ!
ベッドとしてはもう少し優しさが欲しい~
てなことで 事前に塗った色が落ちるのは承知で角を丸めます。
金やすりでゴシゴシ
次に細かいやすり。
角にはスポンジのやすりがフィットして 自然に綺麗な丸みにやすれます。
うんうん。 こんな感じ。滑らかになりました。
のちほど まとめてペンキを塗りなおしましょう~♪
気になる箇所2 カットしすぎた垂木の欠け
カットしすぎた 中心の垂木の凹み。
組み立てた今となっては欠け。
お布団を載せると見えなくなりますが 干すときにはその都度嫌が応にも「目に着く場所。
気になる場所は埋めておきましょう。
細かいパーツを幅ぴったりに切り出すのは 私には難しい!
3回やり直しました・・・。ふぅ。
密着させるためにやすり紙を1枚挟み込んでボンドで接着。
ちょうどいいからこのまま色も塗りなおすことに。養生になるわん。
ここもあとでまとめてペンキ塗り~♪
気になる箇所3 中心部分へ脚を追加
気になる箇所3は中心部分への負荷です。
家人に寝転んでもらったところ、強度的には問題無さそう。
ただ上に置くエアウィーヴのマットはかなり重量がある上に さらに冬場は分厚いマットなども敷く予定。
中心部分にさらにもう一本支えがあったら安心。
と言われて急遽付け足すことにしました。
中心で垂木が組み合わさっている部分を支えるように 2本の木を組み合わせました。
これなら 技術力のない私でも成形しやすいし、なによりこの木の在庫があったから。
2本合わせて使用することにします。
一部を欠くのは お得意になったノミと金づちで。
2本をボンドで接着して
歪みがでないように 実際に支える形にして乾燥させました。
乾燥したら 端をカンナで丸めてあたりを柔らかくします。
底も 床へのアタリを柔らかくするために 角を落とします。
すのこの端をおとした時に習得した(笑)カット方法で。
ペンキ塗り
色々と気になる箇所を手直ししてから ブラウンとホワイトのペンキを重ね塗りしました。
乾燥させて 明日以降にやすりをかけて周りと馴染ませたいと思います。
ベッドに眠れる日が近づいてきた予感!
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