本日もすきま時間にすのこベッドの続きを♪
ほんと、夜明けから日が暮れるまでこれをして生きていきたいわん。
自作すのこベッド 枠組みを作る編2
昨日、時間切れでできていなかったもう1本の垂木を削る作業から
切れ目を手ノコで入れていきます。
昨日より少し上達してる?!
そしてノミを横から当てて のこぎりで叩いて落とす。
ちょっとずつだけど 手も慣れてきて横から一気に落とせるようになりました。
ノミ気持ちいい~!
思い切りやれると その後のやすりがけが楽になります。
で 綺麗に彫れた垂木を改めて接合し直し。
両端の垂木が出来上がったので またまた組み立てシュミレーション。
中心の横木も綺麗に収まりそうなので これで枠を組み立てられるかも。
ただ大きなものなので中途半端に組み立ててしまうと 置き場所に困るのでそれは最後の最後に・・・。
組み立てる前に ベッドの脚を作ろう
これまたおじさんに頂いた 6x6㎝角の松材
これをベッドの脚にしたいと思います。
枠と垂木を両方支えたいので 前後しますが目指すのはこの形。
これってのこぎりで縦と横から攻めていけば どうにか切れるのかなぁと想像。
そして1本目はイメージ通り 丁寧に手ノコで2方向からカットしたのですが・・
なんせ縦方向は力が入れにくく切りにくい!!!
1本切るのに ドッと疲れてしまいました。
でも切っている間になんとなくまた思いついてやってみました。
①まずは横からカットしたい場所までのこぎりを入れてカット(赤の矢印でラインまでのこぎり)
②縦方向から のこぎりで少しだけカット(青のラインぐらいまででOK)
③入れた切れ目にノミを差し込み かなづちでコンコンとノミの頭を叩くと
綺麗に木がカコーンと塊で削れるのです!!
少し粗い部分は またノミで少しずつ削ったり、 金やすりでザクザク削って整えます。
綺麗にできました~。
のこぎりで地道に切っていくよりも かなりの時間短縮!
さらに気持ちいい!!
でもこれってプロには当然の技だったようです。
たどりつけたのは やっぱりおじさんが ノミで削るという作業を目の前でしていてくれたおかげ。
困った時に なんとなく私もあの方法でやってみよう!と思考の近道を示してくれたような気がします。
というわけで ほんとのすきま時間1時間30分ほどで脚が2本完成。
前日の1本に加えて3本。
快適なベッドができるのは いつのことかな~
本日の気づき
縦方向に削るのはノミを使え!
未経験主婦でも使えたよ!
いろいろ同時進行でやっていますが、目指すのは「おうちパワースポット化計画」
家族がそれぞれ快適なパワースポットの集約的おうちになる事。
私自身は作っている今がすでに楽しいので ボルテックスと木屑のど真ん中にいます。
一足お先にシアワセなことです。
後日記