以前書きっぱなしになっていることに気づきました。
夫が使い始め作業はそのままになっていますが途中経過報告です。
①ではここまで。
脚部分ができていました。
流用しようと思っていたこたつの天板がサイズが足りずに天板探しから。
テレワークスペースを作ろう②
天板を用意
収めたい場所に収まるように幅90㎝x奥行き50㎝の板を探しに行きました。
よく行くホームセンターには規格サイズとして90㎝までの材木が売っているのは承知の上。
サイズ探しやすそうだわん
と余裕こいて出かけたのですが・・・・・
幅(私にとっては奥行き)50㎝ってのが売っていない~!!
しょうがないので2枚に分割。
20㎝+30㎝の板を組み合わせることにしました。
また一つコーナンを知り尽くしました。と心にキープメモ。
主婦のDIYにとっては安価な規格サイズを組み合わせる事って重要。
いや最重要ポイント。
コード穴をあける
いつも後から思い出して 作りにくいコード穴を先に開けておきました。
穴開けドリルで少し残ってしまった分は 金やすりで削り取りました。
この前見かけて買ってしまったホールソー5本セット。
便利~!
天板を留める。
いざ天板を留める段になって 考えました。
表からビスを打つと 机の上で書き物をしたときに微妙な段差ができるかも。
裏からやってみよう~
プロっぽく斜めにビスを打ってみよう。(家のダイニングテーブルがそうなっていたから)
残されたのは傷跡だけ・・・
斜めにまずドライバーで穴を開けるって 私の技術ではできない・・・
撃沈。
思い切りなのかなぁ パワー不足だろうか
そういうガイドってあるのだろうか
結局 L字金具で留めることにしました。
コーナンで4つ198円。
すこし見栄えは悪いけれど 表にかえしてしまうとほとんど見えないのでよしとします。
そうそう2枚の天板の間はボンドを塗っただけですが 裏からそれぞれを金具で留め付けました。
天板が付きました!
2枚板の微妙な段差をやすりがけで解消
面倒になって電動やすりを使ってみました。
塗料を塗ろう
白木の状態って好きなんですが、やはり塗料を塗っていないと虫がついたり 湿気でかびてしまったりも。
なので透明に近いニスを塗りました。
ニスを縫った後も 細かい紙やすりでやすりがけ。
これを2~3回繰り返し完成~。
設置
収めたい場所にぴったり収まりました。
壁に囲まれた角のスペース。
結構 居心地良さそうです。なんとなくうらやましい。
コード穴を開けたおかげでぴったりと壁付けにできました。
気持ちいい~。
ここまでコードを出しておけば PCつなぐのに便利ですね。
椅子は長時間のテレワークに耐えられるように 座り心地重視で自分で探してポチっていました。
壁にも端材で棚を作りたいと 構想しています。
備忘録・テレワークデスク 材料費
・2×4 材6フィート(182㎝) 348x2本 = 696円
・4㎝角 角材 198x2本 = 792円
・天板 30㎝x91㎝ 980円
・天板 20㎝x91㎝ 1280円
・L字金具 4つ入り198円x2セット 398円
・ニス 自宅保管品
・紙やすり 110円
合計4256円
4000円でぴったりサイズのワークスペースの机が完成したら 万々歳。
ちなみに椅子はポイント使用で数百円でゲットしたそうです。
自作テレワークスペース まとめ
なんとなくだけど 簡単構造 安価材料でも
意外にしっかりとしたテレワークデスクが完成しました。
脚を折りたたみにしておいて 天板にひっかかりを作っておけば
折りたたみタイプみもできるなぁ~と妄想中。
そして 集中できそうなマイスペース!ってうらやましい。
ベッドが完成したら 私も自分の作業スペースを整えたいなぁと目論んでいます。
ぐし