怒りは自分へはねかえってくる

クリスマスアレンジ使用花材
カーネーション,ミニバラ,ヒバ,カンガルーポー,ユーカリ,ネットリボン,りんごキャンドル

 

先日はちょっとしたことでイライラ。

もしかして・・と恐れていたことがその通りの現実になり あぁやっぱり。と準備していたように 相手にその怒りをぶつけてしまいました。

どうしてそんな自分勝手な・・・!(とその時はおもっている)
どうして私の被害を考えてくれないの・・・!(とその時は思っている)
どうして
どうして

今思えば そうなった結果は簡単。
私が怒りをもうすでに用意していたから・・・。
そういう現実を引き寄せた一面もあるのかも。

ちょっとやそっと怒り散らしただけでは 私の中の燃え盛る炎は鎮火しきれず しばらくは収まりませんでした。

けれども正しいと思っていた私の正論は1日経つ頃に揺らぎ始め それと交代するかのように湧き上がってきたのは「恥ずかしい」気持ち。

大人げなく怒ってしまった。
感情をコントロールできなかった。
相手はどう思っただろうか。

恥ずかしい。
悪かった。
泣きたい。
消え入りたい。
あんた何歳?

その感情の渦で本当に思い知ったのです。怒りは結局自分へどういう形でか跳ね返ってくる。
怒るのは人間だから当然。
でもそれを人にぶつけてしまうとそのことで苦しむのは自分。

今回は相手がよほどの大人で寛容に受け止めてくれたけれど
(たぶん相手には怒っている私は子供に見えたでしょう・・恥)

もっと顕著に表れるのは たとえば子供に感情で怒ってしまった時。
その時はおとなしく聞いてくれてなんとか親としての威厳を保てたとしても また何かのきっかけで爆発的に感情でやり返されます。
子供は鏡。

ではどうすればよかったのか。
その翌日の新聞に「怒り」特集が!
え なにこの新聞 わたし専用?!
世界は答えを用意してくれていました。

いかりを感じたならば、まずは怒りを感じたその場を離れるのが効果的だそう。
たしかに・・・すぐ離れれば相手に感情をぶつけることもなかったかも。

そして気分転換
おうちに逃げ帰って薫り高い紅茶をいれるなり、スタバに走ってコーヒーでも飲めばよかったのだそう。
それができない状況にあっても(たとえば目が離せない子供相手だった場合)ゆっくり心の中で10カウントする事を ここに誓います。

なんの 誓いを読まされてるのか・・・。
師走の忙しい時期にここまで読んでくださった方 申し訳ない!
後悔してもお時間は返せないことを合わせてお詫び申し上げます。

画像とは関係ない雑文失礼しました~。
皆様に素敵なクリスマスシーズンが訪れますように お詫び代わりにお祈りします♪

 

こりずにまた遊びにきてくださいな。
202号室より  すみれ

にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村

 

タイトルとURLをコピーしました