恒例のアナベルのリース作り

こんにちは。
この時期になるとアナベルリースの記事をたくさんの方が読んでくださっているようでとてもうれしいです。
今年もまたあらたな発見もあり 追記しましたので 詳しい作り方はアナベルのリースを作るなら今ですよ。 をぜひご覧になってくださいね。

 

今年のアナベルリース作り

アナベルリースを作るタイミングは過去記事にも表記したのですが
関西地方の我が家ではおおよそ7月の第1週にいい感じの緑色に色づくということがわかってきました。
昨年も今年も6月の梅雨入りの時からそわそわと見守ってきたアナベルですが、おおよその時期がわかれば ゆっくりとチェスでもして梅雨を楽しめそう!

ってチェスのルールも知らないけれど。

満開の白の時には 花(ガク)をささえる細い茎が一本一本ピン!と張りつめて立っているのに対して 少しうなだれるように 細い茎が下がってくるのが刈込時のサインです。

今年もまずはハンガーワイヤーを軸とする方法①で作りました

ワイヤーがけなし!電源要らず!簡単! 軽く長持ちするリースが仕上がる!
3拍子ならぬ4拍子そろったこの方法でまずはリースを作りました。

昨年のリースは少し大きめに仕上がったので 今年はアナベルと少し残しておきたいなぁと思い小さめにハンガーを縮めて小さめに作りました。

昨年のリース(ハンガーそのまま)と今年のリース(ハンガーを少し縮めた土台)

落ちにくくする ちょっとしたコツ

仕上げにはヘアスプレーをかけると カサカサと落ちてきにくくなります。

屋外の風のきつい場所などにアナベルのリースを掛けておくと 揺られた時に花(ガク)がカサカサと崩れておちてしまいます。 ドライのアナベルは軽いのでどこにでも飛んでいき、掃除をするのが結構やっかいなものなのです。

アナベルに限らず、ドライフラワーのリースなどはスプレーで薄く膜をはるように固めておくと 細かい花弁や房などが落ちにくくなりますよ。

さて 今年のアナベルリースの飾り方

まずはシンプルにオールラウンドアナベルで作ったリースです。(昨年と変わらず)
この色がすきなので しばらくは鮮やかな緑を楽しみます。


 

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素敵な色♪
今年はアナベルが大量になった豊作なので また違う楽しみ方も模索したいと思います。

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