お針子箱改造計画 始動
裁縫が好きではありますが 道具にこる方ではありませんし,見るだけでうっとりするような「素敵な裁縫箱」とは 程遠いの裁縫箱を使っていました。
でも 針山の渋滞具合を見るに見かねて このたび 「お針子箱改造計画」に着手。
針山にストレス感じていませんか?私だけ?
まずは 手始めに きっかけとなった 黒山の針だかり山 を解消すべく ニードルブックを作ってみました。
私の中では、 針にとっては針山が永住の地 かと思っていたのですが 調べてみるとそうではないそうですね・・・・
我が家の針山には それこそ100本近い針が常にぴんぴんと刺さっていて、その中でもいつしかフェルト山の中に埋もれていくやから達もいて それらが隠れた脅威をちらつかせ、なおさら可愛くない存在となっていました。
いったいこの中には何本の針が埋まっているのだろう・・・・・
コワイです。
コワイです。
コワイです。
kowaiです。
kawaii みたいにならないから・・・。
世界に通じるかな・・・と
とにかく我が家の針山はコワかったのです。
けれども 「デキル」人の針山はちがう!!
いつも使うだけの針が ぴんと2,3本誇らしげに刺さっているのだそうです。
そして残りの針は・・・・・ニードルブックに大切にしまわれているそうな。目からうろこ!!
私もデキルお針子に近づくために まずはニードルブックを。
外には刺繍をして、中はフェルトを2枚重ねました。
8ページの可愛い本です。
針をこちらに移してみて解ったのですが
これなら 長い針 短い針 ひとめでわかってとっても選びやすい!!
なるほどね~
まだ開けていないものを しまえるように ポケットをつけました。
奥に見えるのは おそろいで作ったニュー針山。
イニシャルを刺繍しました。
ちなみにいままでの 中学生並の裁縫箱はこちら。
てきとーです・・・・・(汗)
ジジツ、中学生の時の裁縫セットの仕切りを使ってるし!
あれはあれでkawaiiんだけど。
針山の針だかり。
これは片付け途中です。
この備え付けの針山は処分予定。上に作ったボックス型の針山がすっぽり収まるはずです。
母からもらった裁縫箱なのでレトロですが
これはそのまま使おうを思います。
「素敵な裁縫箱」目指して改造計画は進む・・・亀の歩みで・・・
また遊びにきてくださいな。
202号室より すみれ。