アナベルの水揚げ実験2 一番簡単な水揚げ法

こんにちは すみれです。

先日のアナベルの水揚げ実験1

まだやってたのん?

もちろんよ~アナベル好きの誰かが必要としているはず。
それに来年の自分へもね。

2日たったところですが 本日の結果

水切りのみの①は 水に入れてから1時間ほどで花の水が下がり始めました。

湯揚げの②
焼き揚げ③は今でもとってもきれいな状態。
このまま水にさしたままドライになりそうな勢いです。ちなみに我が家はここ数日 昼間はほとんどクーラーをつけていなかったのですが、その中で2日間この状態がもてば 充分切り花として楽しめたと思います。

有効なこのふたつの方法ですが、湯揚げの②はお湯を沸かさなくてはなりません。それを考えると直火で焼く③は『お湯が沸くのを待つ』という工程が短縮できるので直火がつかえる状況の人には なお効率的かと思われます。
ただIHしかないなど、直火が使えないという状況の方にとっては 必然的に湯揚げを選択することになりますよね~。

④の茎を叩いたもの
もとっても元気。少し花がみだれているように思いますが 元々の花の状態なのか ? ちがうのか? まだ見極め中。でも充分きれいです。
この方法では火の気を使うことなく アジサイの水揚げができますね。
ただ 私は去年このやり方では上がらなかった経験があるのです!
その後すぐに炭化させるとうまく水があがったので まずは試してみて無理なら早めに②③の方法を試すことをお勧めします。

・1番お手軽な方法では「茎を叩く」が有効
・直火が使えるなら「焼き揚げ」お湯を沸かせるなら「湯揚げ」が確実
状況や手間によって上の2つを選択
*焼きミョウバンは我が家では身近なアイテムでないため 実験から除外しています。あしからず

一度水が下がったアジサイは 復活できる?

水切りのみの①が1時間もたたないうちに 水が下がり始めたので アナベル好きの私としてはなんとも心痛く 復活を試みました。
再度水切りをして 茎を砕く処理をしたのですが・・・・
結果は写真の通り。茎の部分までは水が通ったのですが、花につながる細い部分からはどうしても水が上がりませんでした。ダメもとで黒く炭化させましたが同じく。
結果
花の部分まで萎れてしまったアジサイは 復活は難しそうです。

以上 アナベルの水揚げ実験でした~。

また遊びに来てくださいな。
202号室より すみれ
にほんブログ村 インテリアブログへ

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました