ウォーキング オブ ダイナソー2019 見てきたよ

こんにちは すみれです。

恐竜好きのキッズがいるため、最近のおでかけはもっぱら恐竜がらみ。

恐竜って・・・・。

可愛くないし おしゃれでもない・・・・。なにあの色。

しかし まーったく興味のなかった分野ですが 日々キッズにつきあって目にしていると詳しくなってしまうのは必至。

そうすると 太古のこの地球にこんな大きな生物がうごめいていたんだぁと思うと なかなかロマンを感じてきてしまうんですよね~。

何事も小さな扉を開けてみると その奥は広くて深~い世界が広がってました・・・。
開けちゃった。

というわけで 横浜アリーナで「ウォーキング ウィズ ダイナソー 2019」見てきました。

ウォーキング ウィズ ダイナソー 2019

なんと日々一緒に鑑賞させられているamazonプライム 「BBC制作ウォーキング ウィズ ダイナソー」 をもとに作られているとか!この番組はなかなかリアルで 大人でもつい見入ってしまうのですが。それがらみのショーですと?!
これはテンションマックス。 キッズじゃなくって私が・・・。

30日間無料トライアルに申し込む

チケット価格   ただ 安く見る裏ワザもありました・・・。

・SS席 大人10,000円(税込) / 子供9,000円(税込)
・S席 大人8,000円(税込) / 子供7,000円(税込)
・A席 大人6,000円(税込) / 子供5,000円(税込)
・B席 大人4,000円(税込) / 子供3,000円(税込)
・C席 大人3,000円(税込) / 子供2,000円(税込)
※子供は3歳~小学6年生
※3歳未満でも座席が必要な場合はチケット購入必須

会場横浜アリーナ

我が家は どうせ行くならいい席で!と前のめりでSS席を購入。
だって 日本にくるのは6年ぶり! 来年くるかはわからないなら今年見に行くしかない~。と張り切ってポチりました。

けれど あとから裏ワザ発見。
なんと 直前グルーポンで安く売っていたのを家人が発見したらしいです・・・。ショック。
来年日本公演があるかどうかは わかりませんが もしタイミングがあえば検索してみてもいいかもしれませんね。

出てくる恐竜たち

物語は三畳紀から。博士と一緒に旅は始まります
肉食獣のリリエンステルヌスに狙われるプラテオサウルスの卵。
結末は博士の言うとおり厳しい世界・・。
目をそむけたくなるところですが、案外子供はみんな受け入れてじっと見つめています。というか意外に盛り上がっている・・・
子供って残酷なの結構好きですよね?

時代は変わりジュラ紀 出てきました~人気恐竜ステゴサウルス。
草などの植物が一瞬で誕生する様は 美しかった~。
(バルーンになっていて空気でむくむく一気に育ちます。公演が終わったあとはスタッフさんが次に膨らみやすいように メンテナンスしている様子も見れました。裏返った靴下を戻す要領?)


草をはむブラキオサウルス。
一本シダの葉を食いちぎりハムハムする様子。
どういうしくみ~?想像するのも楽しい!

前回の公演では子供もでてきたそうですが今回は親だけでした。

ユタラプトルのオスとメス2頭が出てきます。違いを博士が説明してくれたり BBC監修だけあって 勉強になりますっ うす。

花などの誕生。数多くの恐竜が繁栄した白亜紀に突入です。

トロサウルスの戦いのシーン。
角が折れたり、自慢の襟飾りが傷つく様子なども再現されていてリアル~。
手に汗握るシーンです。

トロサウルスとアンキロサウルスのもとに可愛いティラノサウルス登場!
思いがけず小さな愛らしい姿に会場からは笑い声が。


と なごんでる間に ラスボス来た~!
ティラノの親がやってきて トロサウルスとアンキロスルスを追い払います。

この時代の王者 咆哮するティラノサウルスたちにも 最後の瞬間が訪れます。
「巨大隕石の衝突」です。

会場を照らすレーザーや照明で ドラマチックに恐竜の説滅の瞬間に立ち会えます。
そして静寂が・・・・。

最後に。 客層、おすすめの席など

会場はもちろん 恐竜好きの子供たちをつれたファミリーが目につきました。
けれども リアルに実物大で動く恐竜は なかなか学術的で大人でも大満足の内容でした! あれが動き回っていた地球。なかなかロマンを感じます!

実際に妙齢の奥様二人連れや 大人の男性などもたくさんお見かけしました。

席ですがSS席の10番目。奮発してSS席をとりましたが、帰りに上の席(A~C席)から見下ろすと全体がみれて ここはここでいいかも・・・と。

ステージの真ん中に大きな岩が配置されているのですが、そのため恐竜が向こう側に行ったときにはみづらい・・。両サイドに交互に見せ場を持ってきてくれていますし、コンサートのように大きなスクリーンも左右に二つ用意されていますが、できれば生でみるのがだいご味の大きな恐竜。
特にSSでなくてもよかったかもしれません。



 

むかしは特に興味のなかった私でも大満足だった今回の恐竜ショー。
また日本にくる機会があれば ぜひ参考にしてくださいね~。
きょうりゅう好きのどなたかのお役にたてば幸いです~。

また遊びにきてくださいな。
すみれ
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

タイトルとURLをコピーしました