恐竜スポット★名古屋ディノアドベンチャーであえる全恐竜

こんにちは　すみれです。
名古屋の大高緑地内にある「ディノアドベンチャー　DINO ADVENTURE」
そこで出会える全恐竜をご紹介～。

出発するまでの注意点などは　こちら～
恐竜スポット★DINO ADVENTURE 名古屋
きょうりゅうとの出会いは一期一会！！じっくり味わってくださいね～
それぞれ恐竜は動いたり　鳴き声を出したりしています。
耳をかたむけているあいだに　貴方もジュラシックワールドへ迷い込みます。

名古屋　大高緑地　ディノアドベンチャーで出会える恐竜

１.プテラノドン

入場してまず出会うのは　1番　プテラノドン。
って　これこれチケット売り場前のトイレの上にとまってたやつ～
あらためて　振り返って眺めましょう～。

「世界的に有名な翼竜の人気者。翼を広げると７～９ｍにもなり、グライダーのように空を舞い、海の魚を獲物としていた」
プテラノドンの幼鳥ぐらいのかわいいサイズですね。

２．ディノ二クス

次にあらわれたのは　ディノ二クス！
こちらは2019年3月に新登場した恐竜のようです。
「名前の意味は『恐ろしい爪』。大きく鋭いつめがあり、獲物を捕らえるため強力な武器となった。群れを作り大型恐竜を狙う知能派」
実物が３～４ｍとされているディノ二クスですが　そこまでは大きく表現されていません。１/2スケールといったところでしょうか。

３．サルコスクス

こちらも新恐竜。サルコスクス。
きょうりゅうではないけれど　同じ時代にいた史上最大級のワニです。
「全長１１～１２ｍにもなる史上最大級のワニ。かむ力は約８ｔと　あのティラノサウルスを上回る協力な歯と頑強な歯で獲物を仕留めた」

４．ユーオプロケファルス

翼竜、爬虫類と続き、初めて現れたきょうりゅうはユーオプロケファルス

５．オビラプトル

プロトケラトプスと対峙するオビラプトル。
どうやら卵を盗もうとしている様子ですね。
どこでも「卵泥棒」として描かれることの多いオビラプトルですが、実際は自分の卵を温めていたそう。不名誉なネーミングお気の毒に！

６．ヴェロキラプトル　と　コンコラプトル

ヴェロキラプトル「小型でスリムな肉食恐竜で走るスピードは時速60ｋｍとも。すばやい走りと鋭いかぎ爪で獲物を仕留めた狩りの名人だ。」
コンコラプトル「小型の恐竜で名前の意味は「貝泥棒」強力なくちばしで貝をわっていたと考えられているが、何をたべていたのかは謎に包まれている。」

７．ディロフォサウルス

カラフルな恐竜出現！ディロフォサウルスです。
「頭の上のふたつのとさかに空気をいれて膨らませることで敵を威嚇したり、信号をおくっていたとされています。」

８．トリケラトプス

大きな三本の角が見えてきました！！

有名なトリケラトプスです。いままでの恐竜と比べて大きさも格段に大きく、クオリティも高いような気が・・・！

そして　その視線の先には・・・・

９．ティラノサウルス

大きいです！ティラノサウルス～！！

咆哮するさまは　すごい迫力！小さな子供はこわがるほどの牙のリアルさ。

１０．アンキロサウルス

「代表的かつ最大級のよろい竜　尾の先にあるハンマーでを武器に大型の肉食恐竜ともたたかったといわれている草食恐竜。」
じじじ・・という電子音のような音がしていたのですが　書いてありました「パチパチ音は以上ではありません」
じゃあなにを表している音なんでしょう～？気になりました。

１１．テノントサウルス

１２．ディノ二クス

小型の肉食恐竜ディノ二クスがちらちら現れてきましたよ。
ぎょえー　ディノ二クスがテノントサウルスに襲い掛かっています。

・・というか張り付いてる！
足の角度が異常な気がするけど可動域はこれであってるのかな？

テノントサウルス「全長の3分の２もある尻尾が特徴で「腱のトカゲ」という意味の名を持つ。肉食恐竜ディノ二クスの餌食となっていたようだ。」

ディノ二クス「名前の意味は「恐ろしい爪」大きくするどい爪があり、とらえるための獲物を強力な武器となった。群れをつくり大型恐竜をおそい知性派だ。」

１３．ギガントラプトル

「2005年にゴビ砂漠で発見された大型恐竜。おそらく草食恐竜とされながら、大きなかぎ爪と早く走れる脚をもち、謎のままだ。」
結構大きいです！

１４．メガロサウルス

パーク内で一番印象的な恐竜はこれです！喰われているトリケラトプス？の角が悲しくリアル・・・！
厳しい弱肉強食もきょうりゅう好きの心を震わせるテーマなのでしょうか。
案外子供はこういうの大好き・・・。

「名の意味は『大きなトカゲ』まだ恐竜という名前がなかった時代にヨーロッパで発見され、世界で初めて命名された恐竜だ。」

１５．アルバートサウルス

「カナダのアルバータ州で発見されたとこから命名。ティラノサウルスよりも一回り小さいが　素早い走りで獲物を襲った名ハンターだ。」

１６．新恐竜　アマルガサウルス

第8駐車場からちらりと見えていたのはこの大きな2頭
「首から背中にかけて2列のトゲが特徴的。異性にアピールするなど様々な説があり、謎に包まれたままだ。」

１7．アパトサウルス

かなり大きいのにしっかりと首の動きがあるのに感嘆！
きれいな青空に映える～「全長２０ｍを超す大型の草食恐竜。その成長スピードはすさまじく、成長時期には1日で１５ｋｇ、あるいは1年で最大５ｔ増えた説もある」

１８．ステゴサウルス、

ここからは　スケールが戻り可愛いサイズのステゴサウルスになっています。
「名前の意味は『屋根のあるトカゲ』小さい頭と背中に2列の特徴的な骨板が並んだ　草食恐竜だ。尾の先には4本のするどいとげがある。」

１９．スコミムス

「口周りがワニに似ていることから、名前の意味は『ワニもどき』長い口や手をつかって魚などを捕まえていたとされている。」

２０．パラサウロロフス

「名前の意味は『トサカのあるトカゲに近い』口先から後方にのびる大きなトサカがユニークな草食恐竜。トサカは仲間を呼ぶ『拡声器」のような役割をしたとも考えられている。」

２１．ディメトロドン

我が家のキッズ大好きなディメトロドンが大サービスの３頭が徒党を組んで登場～。
「哺乳類の祖先である単弓類（哺乳類がた爬虫類）背中にある大きな帆をつかって体温調節していた。鋭い2種類の歯をもつ獰猛なヤツだ。名前の意味も「２つの大きな歯」

GOAL

ゴールのセンターハウス前には　恐竜の歴史年表があるよ～。

ショップ（センターハウス内）

またもや　最後の砦。誘惑がいっぱいのショップ。
クイズラリーの用紙の回収箱があったり、恐竜関係の図鑑や本が少し閲覧できるコーナーもありましたよ。

レストランはないのですが、ショップ内でソフトクリームや飲み物が売っていました。

ここで捕まるのが怖い（？）パパ、ママには　左側にショップを通らずに出られる通路も用意されているのが　良心的～。こちらを通ってくださいね。

アンケートがあれば是非！　プレゼントがあるかも？

もし　センターハウス横の自販機のある休憩エリア近くに　アンケートがあれば是非記入して　レジに提出を。プレゼントがもらえる場合もあります。
この時は　恐竜のスーパーボールがもらえましたよ。

公園内には「恐竜広場」も

パークがある　「大高緑地」は本当に広々としていて、１日中遊べます。
少し歩くか、第６駐車場へ移動してぜひ緑地内の「恐竜広場」にも足をのばしてくださいね。
大高緑地のキャラ「大ちゃん」「高ちゃん」の遊具もあります。

最後に

シンプルな１本道のコースで　たくさんの恐竜に出会えるディノアドヴェンチャー。いくつかの目玉きょうりゅうの大きさは　迫力がありすぎて小さな子供ちゃんの中には泣いている子もいるほどでしたよ～。　所要時間は３０分ほど。
夏場でもコース内はそれほど暑くないのですが、どの駐車場からも少々歩くので暑いです。是非日よけ対策を。
今後　カートで進むかたちも検討中とのことで、先のことはわかりませんが、現在の歩いて探検するスタイルをぜひ今味わってほしいなぁと思います。

きょうりゅう好きのどなたかのお役にたてば幸いです～。

また遊びにきてくださいな
すみれ

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