今まではガラス製の冷水筒を使用していた我が家。
実家生活の時から 麦茶が入っていたり、たまには梅酒が入っていたり・・・
といえばガラス製の冷水筒だったので それが当たり前でした。
ただ子供が自分でグラスに注ぎたがったり、私自身が年のせいか、(認めたくないけど!) 「重い」と感じたり。
ふと 世間にあふれているプラスチック製の冷水筒に目が行きました。
ダイソーの冷水筒(200円)が美しいんですけど
お値段以上の美しさ
今度フランフランで あの香水ボトルみたいな冷水筒(オサレなママ友家で出てくるやつ~)や 無印で横置きできるタイプなど吟味してみようっと。
と思っている間に 1本目のガラス冷水筒を割ってしまい 必要に駆られて急遽買ったダイソーのアクリル冷水筒。
税別200円なり。
まず透明クリアー色を買ったのですが これがなんとも美しく見るたびに「お いいやん」となるのです。
ちょっとレトロガラスを再現したような 風合い。
水を入れるとキラキラと光が乱反射しているようで 涼やかな気持ち~
今まで使ってた つるんとしたガラス製のものよりも風合いがあったりします。
水滴が目立たないのもグッドな点。
アクリル製の最大の良さは軽いこと
改めて記す必要はありませんが アクリルなので やはり軽い~!
子供が注ぎやすいし 夏場になると麦茶を数本ストックして作り置きたい我が家には 軽いのは本当にありがたい
そういえば 壇蜜さんおススメの本で 今ではペットボトルで買うのが主流の麦茶を自作しているのを見られる恥ずかしさを「いちむぎちゃ」と定義されていました。
え~そうなの?!と昭和な私は驚きました。
我が家どんだけ恥ずかしいのん?!
密閉性はないけれど 縦置きには十分
こちらはブルーですが
蓋は注ぎ口にぴったりとハマるようになっています。
密閉性はないので傾けるとこぼれてしまいますが 埃よけぐらいの効果はありそうです。
180度 後ろまでずらすと 取っ手のくぼみにぴったりとハマり そのハマり具合が200円には思えないぐらい綺麗に収まるのです。
よくできてる~。200円なのに。
注ぐときには 親指をかけて 蓋が外れないように抑えると安心。
ちなみに子供が押さえずに傾けて 蓋が外れたことはありません。
そして 密閉性はありませんが 我が家の冷蔵庫では縦置きスペースが十分なので というか「麦茶ファースト」なので 十分機能性は事足りています。
二つ目も200円(当然)
すっかりこの冷水筒を気に入って 後日ブルーを買い足しました。
その直前に地中海村のカフェに入ったら この冷水筒ブルーが使われていたので
<カフェ・アミーゴ>
「これはメッセージ?」と地中海の風を感じながら 買い足す決意が加速したことをここに白状します。
お手入れしやすい大きさ
私が手元に残したいコップなどの条件に
「手を入れてガシガシ洗いたい」というものがあるのですが
この冷水筒は奥までがっつり手が入ります。口がすぼんでいないのもいいです。
次の項目にある殺菌という点では 洗剤だけでは足りないかもしれませんが まずは洗剤で奥まで綺麗に洗いたい!という欲求は満たされます。
アクリル製品の注意点
ただアクリル製品については 少々注意も必要です。
使用や経年によって傷が入り、そこに汚れがたまり雑菌が繁殖しやすくなるそうです。
味自体に雑味が入ることもあるかもしれませんね。
繊細な味をいただいて欲しいお茶屋さんは「ガラス製の容器」でも水出しをおススメされているそうですから。
使用が長期に渡らないように 適時買い替えは想定しておかないといけないようです。
「子供が小さい間」「数年限定」と決めて使用すると良さそうですね。
まとめ
200円の冷水筒を熱く語ってしまった私の恥ずかしさは
200億麦茶・・・・かな。
今年の暑い夏から少なくとも来年までは この冷水筒が我が家では大活躍しそうです。
2年使ったとしてもコスパ抜群。
レモンとステビア水。
ステビアは自然の甘味料。
後味におどろくほどの甘味が出て ベランダガーデンにおススメのハーブです。
また遊びにきてくださいな。
すみれハイツ202号室