今日もすきま時間にベッドの続き。
柱を準備。 ノミで欠く 進歩編?
最初はのこぎりで2方向からカットしていた箇所ですが、
学習して 第2形態としてノミと金づちで落とす術を身に着けた私。
今日は調子にのって
「これって(上方向からの)切り目なくてもいけるんじゃない??」
とやってみました。
人生は実験。(最近気に入っているフレーズ)
やってみよう。
ノミを下書きラインにあてて かなづちで打つ。打つ。
お いけそう?!
よく見るとラインより 食い込んで欠けている・・・。
これぐらいだと修正可能範囲ですが 私の道具と技術ではちょっと危うい綱渡りだということがわかりました。
やっぱり切り目を軽くいれてから カットしました。
これはベッドの真ん中を支える柱なので これで完成。
体重がかかる垂木と 横枠を同時に支えてくれる形になりました。
これで毎日 底がぬけるんじゃないかと心配しながら寝ることは避けられそうです。
ベッドに必要なもの。それは安心感。
柱の角を取ろう
上部分ができあがった柱が6本。(まだ一台分です)
あたりが柔らかくなるように角を落とすことにします。
これも最初はやすりで丁寧に削っていたのですが、なかなか時間がかかる。
思い立って 以前椅子のリメイクの時にかったミニカンナを使い角を落としました。
いつの間にか大胆に削ってしまう カンナの気持ちよさ。
まずは斜めに3㎜ほど削り、できた角をまたカンナでなくすように削る を繰り返します。
撫でてみて心地よいと感じるまで やすりがけ。
底はカンナではささくれだってしまうので 金やすりと紙やすりで整えました。
触ってきもちよい脚が完成しました~。
明日からは 足りない木材を買い出しして すのこ部分を作っていきたいと思います。
今日の気づき
try&err それが人生。
また遊びにきてくださいな
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後日記