こんにちは すみれです。
恐竜好きの家人がいるため お休みはまたまた恐竜スポットへ行ってきました。
同じように足元からの恐竜プレッシャーに「つぎはどこの森に・・・」と悩んでいる方の参考になれば幸いです~
DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森
所在地 チケット割引 など
住所 沖縄県名護市中山1024-1
入園料 大人800円 小人500円(4~15歳)
入園時間 9:00~18:00(最終入園17:30)
レンタカー屋さんでもらった冊子に DINO恐竜PARKの割引がついていたのですが、 どうやら入園料の割引はなく、隣の御菓子御殿での買い物割引のようでした。
道の駅などで 割引チケットの取り扱いがあるようです。
道の駅 許田 大人200円引き
場所は 御菓子御殿 名護店の横にあります。
というか入り口は一緒の建物ですね~。「映え」するゲートでは迷わず撮影するよね~!
駐車場は道向かいのお食事処(これも御菓子御殿の経営)の駐車に停めたのですが、そこにも大きなトリケラトプス!青空を背に立派なお姿。映える~
てか やっぱり沖縄の空綺麗だな~。
キッズにはタブレットがおすすめ
オプションで300円を払ってタブレットを借りれるのですが 園内の足跡スポットでかざすと 3Dの恐竜が現れます。
大空にプテラノドンが舞ったり、足元に小さな恐竜(コエロフィシスだっけ?) がまとわりついたりします。
現れるスポットは4か所ですが キッズにはいいボリューム。
タブレット返却時に 売店で缶バッチをもらえたよ~
園内にはたくさんの恐竜たち
30体弱ほどの恐竜が園内にはいます。
首長竜の親子 かわゆし。
大きなブラキオサウルスなどは 首から上だけで表現されてたりします。
地面から生えてる形式ですね。
卵を温めるオビラプトル
スピノサウルス? スピノって個体によってはティラノサウルスよりも大きかったって知ってます?
池にかわいい魚竜が首を出してます。
我が家のキッズが大好きなディメトロドン(太古の爬虫類)地味なのになぜこれが好きなのか・・謎
たくさんいる中で 御菓子御殿の「紫いもタルト」をくわえている恐竜発見。
みつけてね~。
園内の植物もみどころ充分
見あげれば ヒカゲヘゴ(沖縄自生の超大型シダ植物) 園内の空がほぼこのヘゴで覆われているので 涼しくお散歩できます。
アンスリームや
珍しいランの一種。
以前春に行ったときには 『ヒスイカズラ』という真っ青なランが咲いていたのですが、今回はもう終わっていました。パンフレットによると4月が見ごろだそうな。翡翠色というと エメラルドグリーンに近い青緑を指すと思うのですが、このランは本当に真っ青。一瞬作り物かとおもうほどでした。
季節によっては本島ではあまりお目にかかれない植物に出会えるかもしれません。
最後の砦 土産物ショップ
パーク出口には誘惑がいっぱいのお土産物屋さんが。
むきずで通れるかどうかは・・・あなた次第。
1階に下りていくと 本殿「御菓子御殿」の誘惑も。
紫いもタルトはじめ 御菓子のほとんどが試食できます。
一角にはブルーシールアイス やソフトクリーム売り場も。
いやーん すみれ色やん。
紫いもソフト♪
お食事処「いこい」も美味しゅうございました。
道向かいの広い方の駐車場側にある 沖縄料理「いこい」
流れるように 吸い込まれてしまいました。ゆったりしていて子供連れには過ごしやすい店内。
ソーキそばに島豚丼定食 美味しゅうございました。
中庭に大きなヤンバルの像の撮影スポットがあったりして 遊べます。
綺麗な青空に オレンジ色の瓦屋根。 それだけで美しいんだけど なぜかビーチボールとか つりさげてあったりします・・・・
この名護の恐竜パークに行く道すがらには 有名なソーキそばのお店がたくさん点在していて、ソーキそばロードなるものもあるそうです。
実際に行列をしている 小さなお店をたくさんみかけました。興味がある人はより本格的な味が堪能できるかもしれません。
しばらくは 我が家 恐竜スポット探索が続きそうです。
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