少し前に終わってしまったのですが 庭のオオデマリ。
緑から 満開になるにしたがって真っ白に移ろう色が好きな庭木です。
以前引っ越し前のブログを見ていた時に こんな記事を発見しました。
2009年 すみれハイツのブログより
『私の憧れの庭木ナンバーワンはビバーナム！！
お庭があったら一番にこれを植えるのになぁ。
切花で買い求めたビバーナムはちょっと盛りをすぎていたらしく
（もしくはここ数日の暑さでやられた？）
早くもパラパラと落ちてくる花びら。
でも このお菓子みたいなペタル 初めて注視してみたけれどこんな素朴な形だったのね。
こんもりとした可愛さが売りのビバーナムなのに
一枚一枚のペタルは 造花の型紙のよう。
まるで 生真面目な職人さんが 型紙通りに裁断しました！って感じ。
よく出来てるな～。
これが押し合いへしあい咲いているから ああやって立体的に・・・
ふむふむなるほど。
いつかお庭の一角に 白い花コーナーを作るのが夢なのです。
いつのことかしら・・・。
さいきんはピンクの新種もあるようです。』
正確にいうとビバーナムはオオデマリと違います。この時は区別がつかず 書いていますね・・・
ピンクの新種というのはオオデマリにあるピンク色の種のことだと思います。
まぁ そんな細かいことはいいんですけど。
感動したのは ビバーナムもオオデマリも 今育てている！って事
そして同時に思い至ったのです。
「私 将来あのあたりに住みたいなぁ」とふと思った場所に住んでいる！
「あの車メーカーのあの色素敵」と ふと思った車にいま乗っている！
そして感動を水増ししたのは
そうやって『願った』とも言えないほどに ふと思ったことさえ忘れていたこと！！
夢をかなえるコツは 望むすがたを思い描いたなら
どうすればそれが叶うのか・・・
どういう道筋でその夢に近づくのか・・・
そういったことを一切考えないことだそう。
できてた～！！！（忘れてただけ）
懸賞にあたりすぎるお友達が言っていました。
「（懸賞）当たるコツは 書いたら忘れることよ～」（ハガキ世代）
私が懸賞に応募したとしたら ・・・
私が宝くじを買ったとしたら・・・
私の脳内
「当たるかなぁ～ 当たったらこうこうこうして こうやって使いたい（ここまではOK)
あ でも こんなに想像してたら 欲まみれで当たらないだろうなぁ・・・
だめだめだめだめ 考えるのやぁめよっと」
そこで考えることをやめる。
結果 「当たらないだろうなぁ」と否定的な思いで終わっているわけですね。
懸賞に対して 宝くじに対して。
当たらないというイメージがエネルギーになり 結果私の「当たらない未来」を作っている。
だめだめだめ～！！
わたし 怖がらずに 望もう！
小さな事なら 疑いもなくふと望める。
どんどん加速させていきたいな。
素直に 素直に なんの疑いもなく
思い描き続けたいと思います。
オオデマリから 思ったこと つらつら。
また遊びにきてくださいな
202号室より すみれ
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