こんにちは すみれです
気の置けないお友達が来てくれた時などには マグカップで紅茶を出すことも多いのですが
いつも 「あっ 可愛いコースターがない・・・」となるのです。
ミシン女子としては ハギレで簡単にできるコースター。
なのに?
かえって?
後回しです。
必要に駆られて 初めて作ってみました。
(最近作った合皮パープルは ハギレありきで作ったのでした)
今日作ったのは
愛用している wedgewood homeのフェスティビティシリーズにあうコースター。
今までは赤系のコースターや 和柄に近いものしかなかったので いつもお茶を入れた後に 「あっ 合うコースターがない!」となっていたのです。
額縁から思いついた形で フランス伝統生地 Toile de Jouy トワル ド ジュイを使いました。
トワル ド ジュイとは・・・
200年以上前にフランスで誕生した伝統的な柄の生地のこと。
田園・植物・人物・天使などのストーリー性のある色柄が特徴で フレンチインテリアや 最近の日本ではカルトナージュなどでも人気の布地。
18世紀のロココ調の絵画を思わせるようなロマンティックなデザインが多いのも特徴です。
トワル・ド・ジュイ とは直訳すると「ジュイの布」
18~19世紀にかけて ヴェルサイユ宮殿から数キロほどのところにあるジュイ・オン・ジョザスという村のオベルカンフ製作所で作られた柄の綿織物全般を、トワル・ド・ジュイと呼んでいた事に由来します。まもなく王族・貴族の間で大人気となったこの布はヴェルサイユ宮殿にも 商品をおろしていたそうです。マリーアントワネットも間違いなくこの商品を手に取ったことと思われますね。現在ではこの製作所は閉められていて 数多くはそのオリジナルをデザインソースにした復刻版が多く各メーカーから出ていたり アレンジした物が多いそう。
200年以上前にフランスで誕生した伝統的な柄の生地のこと。
田園・植物・人物・天使などのストーリー性のある色柄が特徴で フレンチインテリアや 最近の日本ではカルトナージュなどでも人気の布地。
18世紀のロココ調の絵画を思わせるようなロマンティックなデザインが多いのも特徴です。
トワル・ド・ジュイ とは直訳すると「ジュイの布」
18~19世紀にかけて ヴェルサイユ宮殿から数キロほどのところにあるジュイ・オン・ジョザスという村のオベルカンフ製作所で作られた柄の綿織物全般を、トワル・ド・ジュイと呼んでいた事に由来します。まもなく王族・貴族の間で大人気となったこの布はヴェルサイユ宮殿にも 商品をおろしていたそうです。マリーアントワネットも間違いなくこの商品を手に取ったことと思われますね。現在ではこの製作所は閉められていて 数多くはそのオリジナルをデザインソースにした復刻版が多く各メーカーから出ていたり アレンジした物が多いそう。
ずっと以前に手に入れて 大切にしてきたトワレ柄。コースターに仕立てたことで もっともっと目にする機会が増えそうで 自分でもうれしい仕上がり。
薄い接着綿を入れて 少しふっくらさせています。
あとひと手間加えます。
続きはいつできるかな~
後日完成
タッセルコースターを手作り
さらに調子乗っちゃって
我が家に必要なのは ランチョンマットではなくティーマットだった
また遊びにきてくださいな。
202号室より すみれ
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